経営者が今、本当に目指すべき組織とは
「うちは働きやすい会社です」
近年、多くの企業がそうアピールするようになりました。残業が少ない、福利厚生が充実している、フレックスやリモートワークが可能など。確かに、こうした制度は大切です。働きにくい環境を改善することは、企業としての責任です。
しかしですね~・・・
中小企業向けコンサルティングと事業開発
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経営者が今、本当に目指すべき組織とは
「うちは働きやすい会社です」
近年、多くの企業がそうアピールするようになりました。残業が少ない、福利厚生が充実している、フレックスやリモートワークが可能など。確かに、こうした制度は大切です。働きにくい環境を改善することは、企業としての責任です。
しかしですね~・・・
経営者はBS思考を
こんにちは。梅雨明で毎日暑い日が続きますね。先程、出張から帰ってきて、事務所でブログ書いて帰社します。出張中に次の質問を受けました。
「経営って、結局なんですか?」
「経営とは、資本を回し、お金を動かし続けることです」と答えています。
仕事ができる人はポジティブな思い込みで行動している
こんにちは。30年以上にわたり物流企業で、現場から役員、そして経営陣として、多くの人と仕事をしてきました。
要領の良い人もいれば、真面目にコツコツタイプ、あるいは不器用だけれど結果を出す人もいます。そんな中で、私が一貫して感じてきたことを書いてみます。
変化のスピードが速い社会では、不確定要素が多い
どうもこんにちは。今日はちょっと“情報の扱い方”について書いてみようと思います。今って、ネットを見ればあらゆる情報が手に入りますよね。「成功の秘訣」とか、「このやり方で年収1000万」とか、「副業で月収50万円」とか。
成績が良い営業マンは自然に使っている
こんにちは。今回は営業における「計画的偶発性」という考え方についてお話ししたいと思います。ちょっと難しそうな言葉ですが、実はこれ、売れる営業マンほど自然に実践している考え方なんです。
無意識の意識化の大切さ
こんにちは。本日は「デフォルト行動を常に意識する大切さ」というテーマで書いてみようと思います。経営において、戦略や計画はもちろん重要ですが、実際に結果を出すのは日々の行動です。そして、その行動の土台となるのが「デフォルト行動」です。
経営計画書にて組織を動かす事とは
本日は「バランスシートは結果論でなく、意図的に導くことが大切」というテーマについて書いてみようと思います。バランスシート(BS)と経営計画書で、組織を上手に動かすポイントなどになりますので、参考にしてみてください。
自らの思考と行動がツキを呼び寄せる
起業したばかりのときって、うまくいかないことの連続だし、「なんで自分だけこんなにツイてないんだろう」って思ってしまうこともあるますよね。はい、今回はツキについて自論を書いてみようと思います。
創業時から手間を惜しまず、しっかりやることの大切さ
今回は、先日お会いした社長さんとの会話を出せる範囲でブログに載せてみます。少しでも参考になればと思います。会社名、名前は本人希望により未記載になります。
それでは、”続きを読む”からどうぞ。
地味にコツコツやり続ける忍耐力の大切さ
経営を長く続けている経営者の方は、「これさえやれば成功する」といった魔法のような方法を求めたくなる瞬間があります。特に業績が伸び悩んでいるとき、売上が落ちたとき、社員の士気が下がったとき――
中小企業の社長の現場との距離感を考えてみた
「中小企業の社長は現場に出るべきか」という問いに対して、当社なりの持論で回答してみます。中小企業の社長さんが大企業の真似をしてしまい、業績が落ちていくことはよくあることです。現場へのかかわり方が大切なんですが・・・。
自ら行動して自らの常識をつくろう
いくつかの事業を立ち上げ、多くの成功を収めた方からヒントをいただきました。その過程の中で、何度も壁にぶつかり、そのたびに考え、行動し、結果を出してきたと。その方からお聞きしたお話は、「常識を疑うことの大切さ」と、それを実現するために「自ら行動して自らの常識をつくる」という考え方です。そのあたりを、参考になればと、まとめてみました。
会議室という名の鳥かごの中では、良い発想は生まれない
会議。企業にとって必要不可欠なコミュニケーションの場であるはずなのに、なぜかそれが増えれば増えるほど、会社の動きは鈍くなり、社員の表情は曇り、そして成長は止まっていく。会議は成長しない経営陣の自己満の場でもあるような気がしています。それでは、続きを読むをどうぞ。
人が嫌がる仕事でも真剣に行う姿勢が、あなたの価値を生む
こんにちは。
本日は、「どんなことでも真剣に取り組むことの大切さ」というテーマで、お話しさせていただきます。これまで、ビジネスマンとして現場で経験を積んできました。その経験をもとに書いてみようと思います。
個人とビジネスにおける臨界点
私たちは日々の生活や仕事において、目に見えないけれど確かに存在する「変化の境界線」に常に直面しています。今回は題目にあるティッピングポイントについて書いてみます。事業開発も行う当社は、すごく大切な要素だと考えています。
スタッフの失敗が経営者の成長を促進させる
経営者として長年やってきても、「失敗」はついてまわります。むしろ、経験を重ねれば重ねるほど、失敗の意味は深くなり、その影響も多方面に及びます。しかし、ここで忘れてはならないことがあります。本日は、ゴールデンウイーク最終日。明日からの仕事が楽しいものになるような考え方を書いてみようと思います。
情報化社会における「お金の使い方」とは?
なぜ今「モノより体験」なのか?
かつて私たちの消費の中心は「モノ」でした。
車や家、ブランド品など、所有すること=豊かさの証という時代が長く続いていました。
しかし今、多くの人が体験や経験にお金を使うようになっています。本日は、世の中の企業の約4割ほどが、ゴールデンウイーク中。ニュースなどをみて、思うことを書いてみます。
起業後には、とくに大切な要素
こんにちは。今日は、起業を決意し、新しい道を歩み始めたときのことを書いてみます。起業をすると多くの人がその新鮮さや挑戦に胸を躍らせると思います。しかし、現実は甘くありません(笑) 私自身も、起業初期には夢と現実のギャップに苦しみ、多くの課題に直面しましたし、今でも向き合う日々が続いています。
起業すると、最初に襲いかかる「売上確保」
どれだけ素晴らしいアイデアや商品を持っていても、顧客がいなければビジネスは成り立ちません。そして、単なる一回きりの取引ではなく、長く付き合える"ずぶずぶ"な関係の顧客を獲得することが、起業家にとって生命線となります。起業したい方とも会う機会が多くなったので、このあたりを書いてみます。
経営者の悩みの一つ「どうすれば組織内に強い一体感を生み出せるのか?」
企業の成功には、優れた戦略やビジネスモデルだけでなく、強い組織力が不可欠です。その中でも、「気持ちが通じた連帯感」を持つ組織は、個々のメンバーが互いに信頼し、主体的に行動し、高い成果を生み出します。他人の成長が好きな私の過去の経験から学んだ自論を書いてみます。