インターネットの情報に左右されないように
こんにちは。
情報の大切さについて、とある経営者の方と話したので、このことに少し触れたいと思います。
昔から、一次情報、二次情報は、よく聞いていたのですが、三次情報もあるのですね。
まず整理すると・・・

一時情報は、自らの体験したことや、調査したこと。
体験などに基づくオリジナルのものであったり、オリジナルティのものなので、希少性も高いのが特徴のようです。
二次情報は、一時情報を持つ方から得た情報。
オリジナルではなく、人から得た情報なので、希少性が低いのが特徴らしいです。
三次情報は、情報源が定かでなく、実名公表していない噂話などの不確実な情報とのことです。
出どころがまったくわからない、オリジナルなものからかけ離れていて、希少性がまったくないというのが特徴のようです。
三次情報は、インターネットなどの普及による情報化社会のなかで、出てきたのかと思いますが、これも不確実な情報ですね笑
自分的には、インターネットの情報は、二次情報、三次情報ばかりなので、普段から最新の注意(これって本当か?の意識で)を払ってみる必要があります。
営業の方のお手伝いをすることも多いのですが、”お客様の役に立てる営業マンは、一次情報をどれだけ積み重ねたかが大切です”なんてアドバイスすることが多いです。
一次情報以外は、お客さまも知っていることが多いですからね~
「競合他社ではなく協合他社」なんて前職時代はつねに言ってましたが、協合他社という意識で常に行動していると、同業者さんとよい関係が持てます。良い関係=目の前で起きているリアル情報なので、この情報を知ることができます。この話は長くなるので、どこかでブログにアップしようと思います。
インターネットの情報も無駄だとは言いませんが、一次情報を積み重ねる行動の大切さをあらためて認識しました。
PS:人に実際にお会いして、いろんな会話で盛り上がりながら、確信についた情報を得る。これしか、重要な一次情報を得る方法はないと思います。そのために自分を磨くことは大切なんですね~。