健康な体があってこそのスキル
こんにちは。
今日は、心と体のことに少し触れたいと思います。
昔から言われている心技体。
心は気持ちややる気になるモチベーション。技は、技術やスキル。体は体力。
心技体は、心が優先されますが、私は優先順位は体だと考えてます。
大切なのは体技心

資本となる体(体力)があって、スキルを学ぶ。
スキルを学び、きちんと修得するのには、それなりの時間が必要です。その必要な時間のためには、続ける体力が必要です。
たとえば、社会人の方だと体調が良い状態で会社に出社しないと、会社で良いパフォーマンスができません。良いパフォーマンスが会社で発揮できない人に、良い仕事を任せてもらえません。組織運営上においても、部下がついてきません。
スキルもすごく大切な要素なのですが、その前に、健康な体はマストなのです。
”スキルがあるが病気がちな上司”と”スキルはそこそこでいつも元気な上司”。あなたはどちらの上司と仕事をしたいでしょうか?
前日に取引先と会食をして飲みすぎて、翌日に仕事に支障をきたす上司。もう問題外です。仕事上の付き合いで飲みすぎることもあると思いますが、日ごろから体力をつける運動をしている人は、飲みすぎて仕事に支障が出ることはないようです。(実際には、翌日の運動のためにお酒を無意識のうちに制御するみたいです)
顧問先の社長さんには、運動をルーティンワークにしてほしいと願うばかりです。時間が取れないとという社長さんは、タイムマネジメントの見直しをすれば、必ず時間は取れます。
運動は運を動かすと書きますので、良いことばかりです。
定期的な運動をしている社長さんは見た目が元気そうに見えますので、働いているスタッフ、取引先、金融機関の方に安心感を与えることができるのですが…。
私は新鮮な空気のなかでのランニングがお勧めなのですが、ジムのランニングマシンでも良いかと思います。
そろそろ良い季節になってきましたので、毎日のルーティンワークに運動をしてみてはどうでしょうか?