業務をより効率化して、外の事業に目をむけさせる
こんにちは。本日の茨城県は、最高気温20度とのこと。
Tシャツでも快適に仕事が進めます。夜は気温が下がるらしいので、体調管理には気を引き締めていきます。
一昨日は、起業したいという若者にお会いしました。大手企業の早期退職、残業するな問題(企業の安易な残業削減取組)など、大手企業のブランド力だけではだけでは、優秀な人財流出の手を打つのが難しくなっているようです。

1950年代からスタートした終身雇用制度も企業の早期退職推奨により、会社に勤めれば老後は安泰なんて言ってられない時代です。
人口減少による人手不足で企業は、嘱託制度を取り入れている側面もあるのですが、優秀な若い方たちは、嘱託制度すら良いように受けてないようです。
お会いした30代の大企業務めの方は、起業の準備をしているそうです( 一一)
”企業という名の檻の中で飼われたくない”とまで、冗談交じりに言われてましたが、とても楽しいそうでした。
自分の人生の主導権は自分で取る気持ちが強くて、頼もしさすら感じました。
テレビなどの求人媒体も転職をうながしてますしね。そんな私も約30年間とある物流企業で勤めてましたが、業種を変えて転職しておけば~なんて反省した時期も何度かありましたしね。
大手とか中小とか関係ないみたいで、その企業の直属の上司の人間力と事業推進力に魅力を求める傾向もあるようです。
企業の組織運営、営業、マネジメントなど企業における活動には、主導権をとることが重要だと会社員時代から考えてましたが、今時の優秀な若い方たちは、スマートに主導権をとることが出来てるいる気がします。
給料というお金をもらって自分のスキルを磨くところが企業なので、そのあたりを企業側が良く理解した上のマネジメントの大切さを最近は特に感じています。
PS:新規事業のひとつのアパレル事業準備中です。準備が整い次第に詳細は、物販事業ページを更新していきます。